用語集


ファイナンシャル・プランナー
主に個人の資産運用、ライフプランの策定などの相談に乗り、具体的なプランの構築を行う専門職。
ファミリーファンド
投資信託の運用形態の1つ。
ファンダメンタル・バリュー
その株式が割高か割安かを判断するための基準になる投資指標。
ファンド
「基金」の意味で、多数の人から資金を募り、それで投資などを行う集団投資スキームを指しますが、一般的には投資信託の意味合いで用いられます。
ファンドトラスト
信託銀行が投資家から資金を預かり、信託銀行の判断で株式や債券などに投資する金融商品。
ファンドマネジャー
ファンドの運用を行う人のこと。
フィナンシャルタイムズ100種総合株価指数
イギリスの代表的な株価インデックスで、イギリス株式市場全体の値動きを表します。
フォーミュラ・プラン
相場の変動要因などをいっさい無視して、あらかじめ決められた一定の法則に則って機械的に売買する投資法。
フォーム・テンケー〈Form10?K〉
アメリカの事業報告書の1つで、SEC(米国証券取引委員会)向けに作成される文書。
吹き値売り
相場が急騰するのを待って売却すること。
復配
無配が続いていた株式が有配になること。
含み資産株
保有資産に含み益を抱えている企業の株式。含み資産の額が大きいと予想される企業の株式は、株式市場で高い評価を受けることがあります。
普通株〈普通株式〉
株主に対して与えられている権利を、何の制約を受けることなく行使できる株式。
普通取引
売買が成立した日を含めて、4営業日目に決済が行われる証券取引。
物色買い
将来、値上がりしそうな銘柄を選んで購入すること。
プット
オプション取引に使われる用語で、あるものを特定の価格で、特定の期日までに売却する権利のこと。
踏み
信用取引で売りから入った銘柄を、損失を被って買い戻すこと。
踏み上げ
売り方が損をして買い戻すことによって相場が高くなること。
プライベート・エクイティ
特定少数の投資家向けに発行される有価証券のうち、株式や転換社債などのエクイティ(新株発行を伴う調達)もののこと。
プライマリー・マーケット
株式や債券などを発行し、投資家の手元に渡るまでの過程を行う市場。
ブラック・サーズデー
1929年10月29日木曜日に起こったアメリカ株の大暴落。
ブラック・チューズデー
暗黒の木曜日に引き続いて起こった10月29日の株価大暴落。
ブラックマンデー・ショック
1987年10月19日に起こったニューヨーク・ダウの大幅な下落のこと。
ブルーチップ
米国株式市場で取引されている優良銘柄。
プレミアム
価値の上乗せ部分。
ブローカー
モノの売買を仲介する人。
プログラム売買
株価の動向に応じて、自動的に売買判断が下される売買システム。
分散投資
複数の株式や債券に投資資金を分散させ、特定銘柄の値下がりリスクを軽減させること。
粉飾決算
企業の経営状況などをよくみせるために、決算内容の数値をごまかして公表すること。