- ドイツ株価指数
- ドイツの証券取引所に上場されている株式全体の株価動向を表すための指数。
- 動意
- 停滞していた相場が少しずつ上昇し始める状況。
- 倒産
- 企業が経済的に破綻し、正常な経営活動を行えなくなること。
- 投資クラブ
- 少数の個人投資家が資金を出し合い、合議のうえで銘柄選定を行い、得られた収益を分け合う組織。
- 投資顧問業
- 投資に関連した情報サービス提供、証券売買などに関するアドバイスを通じて報酬を得る業務。
- 投資信託〈投信〉
- 不特定多数の投資家から集めた資金をまとめ、専門家が有価証券などに分散投資し、その収益を出資額に応じて投資家に還元する金融商品。
- 投資信託委託会社〈投信委託会社〉
- 投資信託の受益証券を発行し、設定・運用する会社。
- 当日決済取引
- 売買契約締結の日に決済を行う売買取引。
- 東証
- 東京証券取引所の略称。
- 東証株価指数
- 日経225種平均株価と並ぶ日本を代表する株価インデックスの1つ。
- 東証2部株価指数
- 東証第2部上場銘柄の株価推移を表す株価インデックス。
- 騰落株線
- 毎日の値上がり銘柄と値下がり銘柄の差を累積加減してグラフ化した指標。
- 騰落レシオ
- 値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って100倍にした数字。
- 特則市場
- 1995年7月に発足したベンチャー企業向けの株式市場。
- 特別配当
- 業績が好調であった決算期に加えられる特別の配当。
- 独歩高
- 相場全体は下げ相場にもかかわらず、ある銘柄だけ好材料が出て高いこと。
- 独歩安
- 相場全体は上げ相場にもかかわらず、ある銘柄だけ悪材料が出て安いこと。
- 突飛高
- 大きな要因がないのに、1つの銘柄が相当高くなること。
- 突飛安
- 大きな要因がないのに、1つの銘柄が相当安くくなること。
- ドテン
- 売りと買いの手を一斉に逆転させること。
- 飛ばし
- 損失の出ている有価証券を、買い戻し条件付きで時価とかけ離れた値段で第三者に転売すること。
- 取り組み
- 信用取引における買い残と売り残の関係。
- 取引一任勘定
- 売買取引において証券会社等が顧客の同意なしで売買内容を定めた契約を締結する取引行為。
- 取引証拠金
- 先物・オプション取引における委託証拠金のこと。
- 投機
- 短期的な値ザヤ稼ぎを狙うこと。
- 投資一任業者
- 大蔵省から認可を受けて、投資家の運用方針に沿って組んだ株式などのポートフォリオを、自己の裁量で自由に組み替えていくことができる業者。
- 投資尺度
- 株式などの投資採算を計るモノサシ。
- 投資者保護基金
- 証券会社の経営が破綻し、投資家から預かっている有価証券やお金などを返還できなくなる事態に備え、補償するための機関。
- 投資収益率
- 株式や債券に投資した時に得られる配当や値上がり益などの収益を率で計算したもの。
- 投資信託評価機関
- 投資信託の運用成績や運用方針などを評価し、投資家に情報を提供する会社。
- 投資制限制度
- 投資信託の運用において、資産の安全性を確保するために株式の組入比率などを制限すること。
- 同事線
- 始値と終値が同じだった場合、チャートのローソク足の実体部分が1本の横線で表されること。
- 投資適格
- 債券のレーテイングでBBB以上の格付けを受け、機関投資家の投資基準に合った債券。
- 東証株価指数 (1)
- 日経225種平均株価と並ぶ日本を代表する株価インデックスの1つ。
- 投信委託会社
- 投資家から集めたお金を運用する投資信託会社。
- 登録投資顧問業者
- 投資家に株などの投資情報を提供してアドバイザー料を受け取る投資顧問業者。
- 登録銘柄ディーラー制度
- 店頭株の取引を円滑にするために導入された店頭市場独特の値付け制度。
- 特殊株主
- いわゆる総会屋のこと。
- 特定金外信託
- 特定金銭信託の1種で、信託期間が終了したら財産を株や債券のまま返還する信託。
- 特定金銭信託〈特金〉
- 委託者が運用方法や銘柄までも特定する仕組みの信託。
- 特別決議
- 過半数の株主が出席する株主総会で3分の2以上の賛成を必要とする決議。
- 飛びつき買い
- 上げ相場の勢いにつられ、状況や材料をよく判断せずに衝動的に買いつくこと。
- 取引所外取引
- 取引所への取引集中義務が撤廃されたのを機に解禁された、相対での売買、私設取引システムでの売買など取引所以外で行われる取引。
- トレードポイント
- イギリス公認の電子証券取引所。
- トレンド分析
- チャート分析の1つで、株価の上昇、下降、横バイという3つの趨勢により相場を予測する手法。