用語集


水準訂正
市場の平均的な価格に比べ、割安と判断される株を買うこと。
スウェットエクイティ
創業者が会社を設立する際、自分の研究で得られた新技術開発や発明などの成果を出資金代わりに提供して株式を取得すること。
頭重い
株価の上げが鈍く、上昇の気配をみせないこと。
スカルピング(scalping)
投資顧問業者などがお客にある銘柄を奨め、それが値上がりしたところで事前に自分で買っておいた同じ銘柄を売って利益を上げること。
スタイルインデックス
株価指数の1種で、特化型運用(スタイル運用)での運用効率を判断するために利用する基準。
スタンダード・アンド・プアーズ
アメリカの民間の有力債券格付け機関。
スタンダード・アンド・プアーズ500種指数〈S&P500種指数〉
ニューヨーク市場の株価動向を示す株価指数の1つ。
ストックオプション
役員や従業員が自社株を一定の価格で買い取ることのできる権利。
ストック・マインド
投資家の株に対する投資意欲を示す言葉。
ストップ高
株価の1日における変動の限度幅まで株価が上がること。
ストップ安
株価の1日における変動の限度幅まで株価が下げること。
ストラテジスト
経済情勢を分析し、高度な視点から運用戦略などをファンド・マネージャーや投資家に提言する人。
スペシャリスト
アメリカの証券業者で、特定の銘柄を専門に取引する会員。
スプリット・レーテイング
債券の格付けをする際、格付け機関によって格付けに格差が生じること。
スプレッド
2つの商品における価格差のことで、この差異に注目した取引を「スプレッド取引」と言います。
スペキュレーション
「投機」の意味。短期的な値ザヤ稼ぎを狙うこと。
スポット投信
株式や債券の相場環境に応じて、随時設定されるユニット型の投資信託。
スポンサー付きADR
アメリカ国内で流通するADRのうち、証券を発行する受託銀行を一行に絞り、関連業務を一括してまかせる方式のADR。