用語集


コア銘柄
機関投資家などがポートフォリオを構築するうえで、どうしても組み入れなければならない銘柄のこと。
公開価格
新たに株式公開した株の公募または売り出しの値段。
公開企業
株式を公開している企業。
公開基準
株式を公開するに当たって、満たしていなければならない基準。
公開前規制
株式を新規公開する前の第三者割当増資などに対して課せられる規制。
高株価経営
企業価値を重視した経営によって高株価を維持し、増資などによる資金調達が行いやすい経営環境を創造すること。
好材料
一般的に株価を上げると考えられる原因や出来事。
公社債投資信託
公社債を中心に運用し、株式は全く組み入れない都市信託。
行使率
新株引き受け権の行使によって、株式に転換された率のこと。
更新差金
貸借取引において、証券会社と証券金融会社との間で毎日決済されている、株価の変動によって生じた差額。
公認証券アナリスト
日本証券アナリスト協会の試験に合格したアナリスト。
後配株
配当など利益配分への参加順位が普通の株式より劣っている株式。
公募・売り出し価格
株式公開に際して主幹事証券が裁定も加えて決定した公開価格。
公募価格割れ
公募による時価発行後、その会社の株価が公募価格を下回ること。
公募増資
増資に際して、広く不特定多数の一般投資家を対象に新株を発行・募集するもの。
小型株
発行株数が少ない会社または資本金が小さい会社の株式。
子株
会社が増資などで新たに発行した株。
国債
政府が発行する国庫債券。
国際会計基準
世界の企業の比較を可能にするための国際的な統一会計基準。
国際投資信託
世界各国の投資家から資金を集め、各国の証券に投資するとともに、その受益証券または株式を各国に売り出す投資信託。
国際優良株
優良株のなかでも、とくに国際的に名の通った会社の株の通称。
個人株主
一般投資家の株主のこと。
後場
午後に行われる取引のこと。
5%ルール
上場企業および店頭公開企業の株式を発行済み株式数の5%以上取得した場合、大蔵大臣に届け出ることを義務づけた制度。
個別株オプション
オプション取引のうち、個別の株式を対象にしたもの。
個別規制
株価規制のうち、個別の銘柄を対象にしたもの。
個別信用残高
信用取引全銘柄の信用取引の売り残と買い残の株数。
コーポレートガバナンス
企業統治の意味で、企業経営のチェック機能をどこに求めるかということ。
コール
オプション取引における買う権利。
ゴールデン・クロス
チャート分析において、中期線が長期線を下から上に突き抜けること。
コンプライアンス
法令順守義務のこと。