- 景気敏感株
- 景気変動に株価が著しく敏感に反応する株。
- 経常利益
- 企業の活動に際して、経常的かつ継続的に発生する利益。
- ケイ線〈罫線〉
- 将来の株価を予測するために過去の株価の動きをグラフ化したもの。
- 契約型
- 契約型投資信託。委託者・受託者・受益者の3者の契約に基づいて運用される形態の投資信託。
- 決算
- 企業の一営業期間における営業成績。
- 決算相場
- 証券会社の決算期末前に、決算対策に絡んで相場が動くこと。
- 月足
- 1カ月の株価の動きを図表化したもの。
- 月末整理
- 月末に建て玉を整理すること。
- 月曜ボケ
- 日本の株式市場において、月曜日の相場が火?金曜日に比べ、活気がなく商いも少ないこと。
- ケネディ・ショック
- ケネディ大統領が打ち出した金利平衡税の導入による株価下落、さらにケネディ大統領暗殺に伴う暴落の2つを指します。
- 気配
- ある銘柄について、約定が最優先される買い方および売り方の注文の値段。
- 気配公表銘柄
- 店頭公開銘柄のように、売りと買いの気配値を公表している銘柄。
- 減益
- 会社の利益が前期に比べて減ること。
- 減額修正
- 企業がそれまで公表していた数字より悪い方向に業績見通しを変更すること。
- 兼業業務
- 証券会社が証券業務を実施する際、付随的に行うことが認められている業務。
- 現金担保
- 株式の信用取引や先物取引を行うに際して、証券会社に担保として納める現金。
- 現金比率〈現金担保比率〉
- 信用取引を行う際の委託保証金に対する現金担保の比率。
- 限月
- 先物取引の最終決済月。
- 限月交代
- 中心限月(「限月」とは先物取引の最終決済月)が交代すること。
- 源泉分離課税
- 株式などの売却益に対する課税方式の1つで、売却した場合は常に一定の利益を上げているとみなし、売却代金に対して課税する方式。
- 減資
- 株式会社または有限会社において、資本の額を減少させること。
- 減収
- 会社の売上高が前期に比べて減ること。
- 現実買い
- 現実に好材料が出たのを受けて、株価上昇を見込んで買うこと。
- 堅調
- 相場が上昇基調を続けていること。
- 減配
- 配当を前期に比べ減らすこと。
- 現引き
- 信用取引において、投資家が買っている銘柄の決済を、株券を引き取ることで行うこと。
- 現物銘柄
- 信用取引のできない銘柄。
- 権利落ち
- 増資や株式分割などの権利を落とすこと。
- 権利付き
- 増資や株式分割などの権利が付いていること。
- 権利行使価格
- ワラント債の発行時に決められた新株を引き受ける際の一定の価格。
- 権利処理
- 信用取引および貸借取引における売買で、権利落ちに伴う損益を不公平にならないよう調整すること。
- 現渡し
- 信用取引において、投資家が売っている銘柄の決済を株券の引き渡しで行うこと。