用語集


営業特金
運用方法や運用先を委託者が特定できる金銭信託である特定金銭信託(通称「特金」)のなかでも、株式・債券投資に運用を限定したもの。
営業報告書
その営業年度の経過、および会社の状況についての報告書。
益出し
利益を確保したうえで、所有の株式などの資産を売りに出すこと。
益回り
株価を1株当たり税引き利益金額で割った数値のこと。
エクイティ・スワップ
店頭デリバティブの解禁によって登場した取引手法で、固定金利の収入と株式の売買損益を交換する取引手法のこと。
エクイティファイナンス
株式発行を伴う資金調達の総称。なかでも、増資、転換社債、新株引受権付社債(ワラント債)などを指します。
エクスワラント
ワラント債は、一般的にワラント(新株引受権証券)部分と社債部分に分けられますが、「エクスワラント」はワラント部分が離れて残った社債部分を指します。
エリオット波動理論
株式のチャート分析に用いられる理論の1つ。
縁故募集
新株(および債券)発行にあたって行われる公募の1形態で、申し込みの範囲を役員、従業員、取引先の会社などの限定するもの。
エンジェル
創業から間もないベンチャー企業に対して、資金を提供する個人投資家のこと。
エンジェル税制
ベンチャー企業の株式を所有するエンジェルに対して、1997年に作成された税制面での優遇措置。